“盒”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ごう37.5%
はこ37.5%
いれもの12.5%
ロケット12.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“盒”を含む作品のジャンル比率
哲学 > キリスト教 > キリスト教14.3%
文学 > フランス文学 > 小説 物語3.8%
文学 > 中国文学 > 小説 物語0.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
曹操は思案顔のまま喰べはじめた。温かいごうふたをとると、彼のすきな鶏のやわらかが入っていた。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
彼のあとから降りて来たのは第一にブロシュ伯爵で、多くの情婦や、古い聖体ごう蒐集しゅうしゅうや、過激王党主義の意見などで、世に知られてる戸外運動家だった。
東の国の博士たちはクリストの星の現はれたのを見、黄金や乳香にゆうかう没薬もつやくを宝のはこに入れて捧げて行つた。
西方の人 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
まず燕の卵と、蜂の巣と、蜘蛛くもとを、三つのはこにかくして、を立てさせたのです。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
山木はうなずき、ベルを鳴らして朱肉のいれものを取り寄せ、ひと通り証書に目を通して、ふところより実印取りでつつ保証人なるわが名の下にしぬ。そを取り上げて、千々岩は武男の前に差し置き、
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)
「姉をお眼にかけましょうか?」と太子は左の内ポケットから、小さなロケットを取り出した。
ナリン殿下への回想 (新字新仮名) / 橘外男(著)
しかし今この眼前の玲瓏れいろう玉のごとき太子のおもてを見、このロケットの中に微笑んでいるカムレッシ王女の姿に接する時、誰がカ氏の言を疑うことができようぞ! 面長な顔、切長な魅惑そのもののひとみ
ナリン殿下への回想 (新字新仮名) / 橘外男(著)