“皇(おお)” の例文
又其(そ)の克畏(こくい)の箴(しん)を読めば、あゝ皇(おお)いなる上帝、衷(ちゅう)を人に降(くだ)す、といえるより、其の方(まさ)に昏(くら)きに当ってや、恬(てん)として宜(よろ)しく然(しか)るべしと謂(い)うも、中夜(ちゅうや)静かに思えば夫(そ)れ豈(あに)吾が天ならんや
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)