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百
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もゝ
ふりがな文庫
“
百
(
もゝ
)” の例文
さきにいさみて舞ひたてるところに今は疲れて
百
(
もゝ
)
の輪をゑがいてくだり、その飼主を遠く離れ、あなどりいかりて身をおくごとく 一三〇—一三二
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
物を見るに、すべて大なる虹を隔てゝ望むが如し。耳には寺の鐘
百
(
もゝ
)
ばかりも、一時に鳴るらむやうなる音聞ゆ。我心は早き流を舟にて下る如くにて、譬へむやうなく目出たかりき。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
わが舞へる扇の風に
殿
(
との
)
の火を
百
(
もゝ
)
の牡丹のゆらぎぬと見る
恋衣
(新字旧仮名)
/
山川登美子
、
増田雅子
、
与謝野晶子
(著)
百
(
もゝ
)
と
按司
(
ちやら
)
の、
主
(
ぬし
)
てだ、なりわちへ
沖縄の旅
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
百
(
もゝ
)
の
照姫
(
てるひめ
)
従
(
したが
)
へて
全都覚醒賦
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“百”の意味
《数詞》
(ヒャク、もも、ほ) 十の二乗。100。
(出典:Wiktionary)
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
“百”を含む語句
百姓
百貨店
百度
百合
百日
百歳
百囀
凡百
百足
百年
八百万
百千
百川
百鬼夜行
五百
百鳥
百代
百尺
百万長者
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