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発
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はや
ふりがな文庫
“
発
(
はや
)” の例文
旧字:
發
面白く
発
(
はや
)
りし一座も
忽
(
たちま
)
ち
白
(
しら
)
けて、
頻
(
しきり
)
に
燻
(
くゆ
)
らす
巻莨
(
まきたばこ
)
の煙の、
急駛
(
きゆうし
)
せる車の
逆風
(
むかひかぜ
)
に
扇
(
あふ
)
らるるが、飛雲の如く窓を
逸
(
のが
)
れて
六郷川
(
ろくごうがわ
)
を
掠
(
かす
)
むあるのみ。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
“発”の解説
発(發、はつ)は、夏朝の第16代帝。『史記』などにあるように、一般には帝桀の父は帝発とされているが、一説には帝桀の兄という。
即位後、諸々の夷が発の門前に来て、舞を披露したという。
第16代
(出典:Wikipedia)
発
常用漢字
小3
部首:⽨
9画
“発”を含む語句
発見
出発
発生
発端
発足
発条
徴発
発覚
発句
発奮
発散
発程
発射
発条仕掛
発作
発矢
発止
発揮
発願
新発意
...