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瑞
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しるし
ふりがな文庫
“
瑞
(
しるし
)” の例文
かれここに
邇藝速日
(
にぎはやび
)
の命
三八
まゐ
赴
(
む
)
きて、天つ神の御子にまをさく、「天つ神の御子
天降
(
あも
)
りましぬと聞きしかば、追ひてまゐ降り來つ」とまをして、天つ
瑞
(
しるし
)
三九
を獻りて仕へまつりき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
日浮びて
暉
(
ひかり
)
を重ね、雲散りて
烟
(
かす
)
まず。
柯
(
えだ
)
を連ね穗を
并
(
あ
)
はす
瑞
(
しるし
)
、
史
(
ふみひと
)
は
書
(
しる
)
すことを絶たず、
烽
(
とぶひ
)
を列ね、
譯
(
をさ
)
を重ぬる
貢
(
みつき
)
、
府
(
みくら
)
に空しき月無し。名は文命よりも高く、徳は天乙に
冠
(
まさ
)
れりと謂ひつべし。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
瑞
漢検準1級
部首:⽟
13画
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