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瑞州
ふりがな文庫
“瑞州”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
スイス
50.0%
ずいしゅう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
スイス
(逆引き)
(
瑞州
(
スイス
)
の風月は美しく、あかつきの眺めは最もすがすがしい。山の景色もあきらかに画かと思われ、湖のかがやきは濃密に人を魅了した。(
瑞
(
スイス
)
の湖の眺め))
南半球五万哩
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
(
明辺
(
ミュンヘン
)
の郊外には世俗を離れた所があり、舟は湖面の光と山の影をよぎる。日が斜めに移る時に雲もまた断ちきれて、ひとつの青い山影は
瑞州
(
スイス
)
の山なのである。)
南半球五万哩
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
瑞州(スイス)の例文をもっと
(1作品)
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ずいしゅう
(逆引き)
その時分になって、孫恪は仕官の口が見つかったので、唐の都の長安に赴任する事となり、一家を挙げて出発したが、
瑞州
(
ずいしゅう
)
という処へかかると、袁氏は孫恪に向って
碧玉の環飾
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
瑞州(ずいしゅう)の例文をもっと
(1作品)
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“瑞州”の解説
瑞州(ずいしゅう)は、中国にかつて存在した州。南宋から元初にかけて、現在の江西省宜春市一帯に設置された。
(出典:Wikipedia)
瑞
漢検準1級
部首:⽟
13画
州
常用漢字
小3
部首:⼮
6画
“瑞”で始まる語句
瑞西
瑞々
瑞典
瑞
瑞祥
瑞兆
瑞巌寺
瑞枝
瑞穂
瑞気
“瑞州”のふりがなが多い著者
井上円了
田中貢太郎