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無
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ねえ
ふりがな文庫
“
無
(
ねえ
)” の例文
曲「あ痛うごぜえやす、何う云う訳だって、全く覚えが
無
(
ねえ
)
んでごぜえやす、只慌てゝ
私
(
わっし
)
が……」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
段右衞門聲高に
噪
(
やかま
)
しい女め
如何樣
(
どんな
)
にべら/\
喋舌
(
しやべる
)
とも
然樣
(
そん
)
なことは夢にも覺えは
無
(
ねえ
)
汝
(
おの
)
れはまア
恐
(
おそろ
)
しい
阿魔
(
あま
)
だ女に
似合
(
にあは
)
ぬ
誣言事
(
こしらひごと
)
扨は三五郎の
敵
(
かたき
)
と思ひ違へての
惡口
(
あくこう
)
成
(
なら
)
ん七人の子を
成
(
なす
)
とも女に心を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“無”の解説
無(む、无)とは、ないこと、存在しないこと。事物あるいは対象となる事柄が有を成さないといった様態及び概念。物体が物質的構成を成さないこと。一切の否定を一般化した表現。対義語は有。「定義されていない(未定義)」事とは意味合いが異なる場合がある。
(出典:Wikipedia)
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“無”を含む語句
無情
無頼漢
無言
無上
無礼
情無
有無
無事
無益
南無阿弥陀仏
無邪気
無花果
無性
傍若無人
無明
無禮
無頓着
無聊
無精
無手
...