“無(ねえ)” の例文
曲「あ痛うごぜえやす、何う云う訳だって、全く覚えが無(ねえ)んでごぜえやす、只慌てゝ私(わっし)が……」
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
段右衞門聲高に噪(やかま)しい女め如何樣(どんな)にべら/\喋舌(しやべる)とも然樣(そん)なことは夢にも覺えは無(ねえ)汝(おの)れはまア恐(おそろ)しい阿魔(あま)だ女に似合(にあは)ぬ誣言事(こしらひごと)扨は三五郎の敵(かたき)と思ひ違へての惡口(あくこう)成(なら)ん七人の子を成(なす)とも女に心を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)