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深遠
ふりがな文庫
“深遠”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんえん
50.0%
しんゑん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんえん
(逆引き)
われわれのような
俗人
(
ぞくじん
)
が論ずるから右のようになるが、しかし
非凡
(
ひぼん
)
なる
頭脳
(
ずのう
)
と
深遠
(
しんえん
)
なる
学識
(
がくしき
)
をそなえた針目博士自身としては、新しい金属の創造などということは
金属人間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
何
(
な
)
んだか
深遠
(
しんえん
)
な
人生
(
じんせい
)
の
意味
(
ゐみ
)
が
含
(
ふく
)
まれてゐるやうな氣がしてならなかツた。
虚弱
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
深遠(しんえん)の例文をもっと
(2作品)
見る
しんゑん
(逆引き)
太史公
(
たいしこう
)
曰
(
いは
)
く、
余
(
よ
)
、
司馬
(
しば
)
の
兵法
(
へいはふ
)
を
讀
(
よ
)
むに、
(三六)
閎廓
(
くわうくわく
)
深遠
(
しんゑん
)
にして、
(三七)
三
代
(
だい
)
の
征伐
(
せいばつ
)
と
雖
(
いへど
)
も、
未
(
いま
)
だ
其義
(
そのぎ
)
を
竟
(
つく
)
す※
能
(
あた
)
はず、
其文
(
そのぶん
)
の
如
(
ごと
)
きは、
亦
(
また
)
(三八)
少
(
すこ
)
しく
襃
(
はう
)
せり。
国訳史記列伝:04 司馬穰苴列伝第四
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
而
(
しかう
)
して
老子
(
らうし
)
は
深遠
(
しんゑん
)
なり。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
深遠(しんゑん)の例文をもっと
(2作品)
見る
深
常用漢字
小3
部首:⽔
11画
遠
常用漢字
小2
部首:⾡
13画
“深遠”で始まる語句
深遠微妙
検索の候補
深遠微妙
遠慮深
深慮遠謀
遠謀深慮
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司馬遷
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