“浅(あさき)” の例文
旧字:淺
蒲原(かんばら)郡の新潟(にひがた)は北海第一の湊(みなと)なれば福地たる㕝(こと)論(ろん)を俟(また)ず。此余(このよ)の豊境(はうきやう)は姑(しばらく)略(りやく)す。此地皆十月より雪降(ふ)る、その深(ふかき)と浅(あさき)とは地勢(ちせい)による。猶(なほ)末(すゑ)に論(ろん)ぜり。
蒲原(かんばら)郡の新潟(にひがた)は北海第一の湊(みなと)なれば福地たる㕝(こと)論(ろん)を俟(また)ず。此余(このよ)の豊境(はうきやう)は姑(しばらく)略(りやく)す。此地皆十月より雪降(ふ)る、その深(ふかき)と浅(あさき)とは地勢(ちせい)による。猶(なほ)末(すゑ)に論(ろん)ぜり。
初編(しよへん)にもしるしたるごとく、我国の獣(けもの)冬にいたれば山を踰(こえ)て雪浅(あさき)国へさる、これ雪ふかくして食(しよく)にとぼしきゆゑなり。春にいたればもとの棲(すみか)へかへる。
初編(しよへん)にもしるしたるごとく、我国の獣(けもの)冬にいたれば山を踰(こえ)て雪浅(あさき)国へさる、これ雪ふかくして食(しよく)にとぼしきゆゑなり。春にいたればもとの棲(すみか)へかへる。