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浅見
ふりがな文庫
“浅見”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せんけん
87.5%
あさみ
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんけん
(逆引き)
彼らのあとにつづいてる群集の大部隊は、兇暴で不確信で
浅見
(
せんけん
)
だった。その大多数の者は、流れが今はそれらの理想郷へ向かってるからというので偶然に信じてるのだった。
ジャン・クリストフ:11 第九巻 燃ゆる荊
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
質子
(
ちし
)
としてさし出してあるわが子の松千代を斬らせ、その首を安土に見たという事実を聞かされたときは、親心として、また余りに自分を知ってくれない
浅見
(
せんけん
)
のひと心に対して
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
浅見(せんけん)の例文をもっと
(7作品)
見る
あさみ
(逆引き)
浅見
(
あさみ
)
景蔵は中津川本陣の相続者で、同じ町に住む香蔵を通して知るようになった半蔵の学友である。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
浅見(あさみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
浅
常用漢字
小4
部首:⽔
9画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
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浅見三四郎
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“浅見”のふりがなが多い著者
長谷川伸
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