“浅慮”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あさはか87.5%
せんりょ12.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“浅慮”を含む作品のジャンル比率
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語3.2%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸1.6%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「つくづく自分の浅慮あさはかさが分ってきたよ、こうしてお前にみじめな泣き顔を見られるのさえ、わたしは死ぬよりなお辛い」
鳴門秘帖:04 船路の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
——けれど瑤泉院はやがて、その「金銭出入帳」を一枚二枚と見てゆくうちに、自分の浅慮あさはかな考えを、厳粛に正された。
新編忠臣蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
自分の少しばかりの言葉がおぬいさんを泣くほどに苦しめたかと思うと、園は今夜の浅慮せんりょを悔いるような気にもなった。
星座 (新字新仮名) / 有島武郎(著)
「みなわたくしの浅慮せんりょより求めたわざわいというに尽きまする。申しわけございませぬ」
黒田如水 (新字新仮名) / 吉川英治(著)