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檀
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だん
ふりがな文庫
“
檀
(
だん
)” の例文
興義
点頭
(
うなづ
)
きていふ。誰にもあれ一人、
二四
檀
(
だん
)
家の
平
(
たひら
)
の助の殿の
館
(
みたち
)
に
詣
(
まゐ
)
りて
告
(
まう
)
さんは、法師こそ不思議に生き侍れ。君今酒を
酌
(
く
)
み
鮮
(
あざらけ
)
き
二五
鱠
(
なます
)
をつくらしめ給ふ。しばらく
宴
(
えん
)
を
罷
(
や
)
めて寺に詣でさせ給へ。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
渋色
(
しぶいろ
)
の
反古
(
ほご
)
……
檀
(
だん
)
の灰……
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
“檀(マユミ)”の解説
マユミ(檀・真弓、学名: Euonymus sieboldianus var. sieboldianus)とは、ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木ないし落葉小高木。日本と中国の野山に自生する。淡紅色の果実は熟すと4つに裂けて、中から赤い種子が現れる。秋に果実と種子、紅葉を楽しむ庭木としても親しまれ、盆栽に仕立てられることもある。果実は有毒であるが、春の新芽は山菜として利用される。
(出典:Wikipedia)
檀
漢検準1級
部首:⽊
17画
“檀”を含む語句
檀越
黒檀
白檀
大檀那
檀弓
檀那衆
大檀越
紫檀
檀家
檀那
檀紙
悉檀
檀那寺
栴檀
檀林
閻浮檀金
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檀特山
大檀家
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