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格外
ふりがな文庫
“格外”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かくがい
50.0%
かくぐわい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくがい
(逆引き)
「
格外
(
かくがい
)
。……何しておる?」
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
格外(かくがい)の例文をもっと
(1作品)
見る
かくぐわい
(逆引き)
さうして
疾
(
とう
)
に
自分
(
じぶん
)
の
住
(
す
)
んで
居
(
ゐ
)
る
土地
(
とち
)
までが
自分
(
じぶん
)
の
所有
(
もの
)
ではなかつた。それは
借錢
(
しやくせん
)
の
極
(
きま
)
りをつける
爲
(
ため
)
に
人
(
ひと
)
が
立
(
た
)
つて
東隣
(
ひがしどなり
)
へ
格外
(
かくぐわい
)
な
値
(
ね
)
で
持
(
も
)
たせたのである。それ
程
(
ほど
)
彼
(
かれ
)
の
家
(
いへ
)
は
窮
(
きう
)
して
居
(
ゐ
)
た。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
格外(かくぐわい)の例文をもっと
(1作品)
見る
格
常用漢字
小5
部首:⽊
10画
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
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