“末長”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
すゑなが60.0%
すえなが20.0%
すえなご20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ロミオ それでこそわしへの忠節ちゅうせつ。これをれ。(と金子を與へ)末長すゑながうめでたうくらせ。さらばぢゃ。
是非ぜひ一度いちど目通めどおりをねがわずにはられなくなりました、一向いっこう何事なにごとわきまえぬ不束者ふつつかものでございますが、これからは末長すえながくおおしえをけさせていただきとうぞんじまする……。
ような悪い事はいたさぬわい、只今も願う如く、かねてお前の望みの通り重二郎殿と末長すえなごう夫婦になって、我が亡後なきあと追善供養ついぜんくようを頼みます、申し御両君ごりょうくん如何いかゞでございます