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朝
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テウ
ふりがな文庫
“
朝
(
テウ
)” の例文
古
(
イニシヘ
)
ヨリ源平両家、
朝
(
テウ
)
ニ
仕
(
ツカ
)
ヘテ、平氏世ヲ乱ストキハ、源氏コレヲ
鎮
(
シヅ
)
メ、源氏世ヲ
侵
(
ヲカ
)
ス日ハ、平家コレヲ
治
(
ヲサ
)
ム
私本太平記:10 風花帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
天子の
奉為
(
オンタメ
)
の神人団としては、其
朝
(
テウ
)
々に親※申した
舎人
(
トネリ
)
たちの
大舎人部
(
オホトネリベ
)
——詳しく言へば、
日置
(
ヒオキノ
)
大舎人部、又短く換へて言ふと、日置部
日祀部
(
ヒマツリベ
)
など——の宣教する範囲
唱導文学:――序説として――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
先ノ
光厳院
(
クワウゴンヰン
)
ノ
朝
(
テウ
)
ヲ廃ス
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“朝”の解説
朝(あさ、あした)は、陽が昇ってから正午までの間のある程度の範囲の時間帯のこと。時には午前と一致する。一般的に人間はこの時間帯に起き、活動を始める。また、この朝という概念は地球上のほとんどの民族に存在する。
(出典:Wikipedia)
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
“朝”を含む語句
明朝
翌朝
朝夕
朝飯
今朝
朝臣
朝食
朝鮮
朝廷
晨朝
毎朝
早朝
清朝
帰朝
一朝
後朝
朝餐
朝暮
万朝報
朝家
...