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幾壇
ふりがな文庫
“幾壇”の読み方と例文
読み方
割合
いくだん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いくだん
(逆引き)
一月
(
ひとつき
)
の
中
(
うち
)
に
身體
(
からだ
)
がきれいに
成
(
な
)
りました、
其
(
そ
)
の
翌日
(
あくるひ
)
の
事
(
こと
)
だつたんです、お
仙人
(
せんにん
)
は
杖
(
つゑ
)
を
支
(
つ
)
いて、
幾壇
(
いくだん
)
も
壇
(
だん
)
を
下
(
お
)
りて、
館
(
やかた
)
を
少
(
すこ
)
し
離
(
はな
)
れました、
攀上
(
よぢのぼ
)
るほどな
巖
(
いは
)
の
上
(
うへ
)
へ
連
(
つ
)
れて
行
(
い
)
きました。
眞晝間
(
まつぴるま
)
の
事
(
こと
)
なんです。
みつ柏
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
幾壇(いくだん)の例文をもっと
(1作品)
見る
幾
常用漢字
中学
部首:⼳
12画
壇
常用漢字
中学
部首:⼟
16画
“幾”で始まる語句
幾度
幾
幾何
幾歳
幾日
幾人
幾許
幾年
幾個
幾干
“幾壇”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花