“小鼓”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
こつづみ | 73.9% |
こつゞみ | 13.0% |
しょうこ | 4.3% |
つづみ | 4.3% |
タムブリノ | 4.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“小鼓”の意味
《名詞》
小さい鼓。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“小鼓(鼓)”の解説
鼓(つづみ)は、漢字文化圏特有の伝統的な楽器のひとつで、もっとも狭義には小鼓を指す。砂時計型、または木製、ドラム缶型の胴の両面に革を張ってこれを緒で強く張る。緒は、能楽の世界では調緒(しらべお)または「調べ」という。この緒を締めたり緩めたりすることで音色を調節しながら、一方もしくは両方の革を手または桴で打って演奏する。その形態によって小鼓、大鼓、太鼓、羯鼓などがある。発音については、古代インドの打楽器 dudubhi または dundubhi から出たという説と、中国の都曇鼓(つどんこ)の音から出たという説がある。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
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