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金鈴
ふりがな文庫
“金鈴”の読み方と例文
読み方
割合
きんれい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんれい
(逆引き)
武子さんの第一歌集『
金鈴
(
きんれい
)
』を、手許においたのだが、ふととり失なってしまって、今、覚えているのは、思いだすものよりしかないが
九条武子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
景陽宮の
深殿
(
しんでん
)
は、ここ
燿
(
かがや
)
く
祗候
(
しこう
)
ノ
間
(
ま
)
だった。
出御
(
しゅつぎょ
)
の
金鈴
(
きんれい
)
がつたわると、ほどなく
声蹕
(
せいひつ
)
の
鞭
(
むち
)
を告げること三たび、
珠簾
(
しゅれん
)
サラサラと捲き上がって
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
を
掉
(
ふ
)
れば
響
(
ひゞき
)
宛然
(
さながら
)
金鈴
(
きんれい
)
のごとし、
之
(
これ
)
を
合圖
(
あひづ
)
に
鬼桃太郎
(旧字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
金鈴(きんれい)の例文をもっと
(4作品)
見る
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
鈴
常用漢字
中学
部首:⾦
13画
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金鈴青銅
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