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声蹕
ふりがな文庫
“声蹕”の読み方と例文
読み方
割合
せいひつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいひつ
(逆引き)
景陽宮の
深殿
(
しんでん
)
は、ここ
燿
(
かがや
)
く
祗候
(
しこう
)
ノ
間
(
ま
)
だった。
出御
(
しゅつぎょ
)
の
金鈴
(
きんれい
)
がつたわると、ほどなく
声蹕
(
せいひつ
)
の
鞭
(
むち
)
を告げること三たび、
珠簾
(
しゅれん
)
サラサラと捲き上がって
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
声蹕(せいひつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
声
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
蹕
漢検1級
部首:⾜
18画
“声”で始まる語句
声
声音
声色
声高
声援
声々
声聞
声明
声柄
声色屋