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宝亀
ふりがな文庫
“宝亀”の読み方と例文
読み方
割合
ほうき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうき
(逆引き)
宝亀
(
ほうき
)
十一年大雷雨によって伽藍の大方は炎上し、いまに残る御堂としてはわずか金堂のみ、胎内の香薬師も現在は別の堂に安置されてあり、金堂の本尊も
弘仁
(
こうにん
)
初期の造顕
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
蒲生
(
がもう
)
郡川守村鐘が嶽の竜王寺の縁起を引きたるに、
宝亀
(
ほうき
)
八年の頃、この村に小野時兼なる美男あり、ある日一人の美女たちまち来り、夫婦たる事三年ののち女いわく、われは平木の沢の主なり
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
宝亀(ほうき)の例文をもっと
(2作品)
見る
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
亀
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
日本の元号
養老
養和
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治承
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...
“宝”で始まる語句
宝物
宝
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宝暦
宝珠
宝玉
宝丹
宝生
宝石商
宝寺
“宝亀”のふりがなが多い著者
亀井勝一郎
南方熊楠