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女
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にょ
ふりがな文庫
“
女
(
にょ
)” の例文
「
串戯
(
じょうだん
)
にも、
女
(
にょ
)
の字へ、紅をつけたろうなぞッてお話でした。塔婆は包んでありません。婦人の裸もおなじです。」
露萩
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
平家物語や盛衰記などの諸本によると、清盛には、多くの息子たちのほか、
女
(
にょ
)
八人の子があった。
随筆 新平家
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「おい、おい、
女
(
にょ
)
ゴ衆、ドンと行くぞ。」
土鼠と落盤
(新字新仮名)
/
黒島伝治
(著)
この大納言(藤原為世)の
女
(
むすめ
)
、為子の君とて、坊(東宮)のおん時、かぎりなく
思
(
おぼ
)
されたりし御腹に、一ノ
御子
(
みこ
)
(
尊良
(
たかなが
)
)
女
(
にょ
)
三
(
さん
)
ノ御子(
瓊子
(
たまこ
)
)、法親王(
尊澄
(
たかずみ
)
)など、あまたものし給ふ
私本太平記:01 あしかが帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“女(
女性
)”の解説
女性(じょせい、el: γυναίκα、en: woman)は、男性と対比されるヒト(人間)の性別であり、女の人。一般的に「女性」という語は成人の女を指す。未成年の女子に対しては「少女」となり、小児の場合は「女の子」や「女児」となる。
(出典:Wikipedia)
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
“女”を含む語句
女子
女房
彼女
少女
女郎
男女
女性
処女
巫女
老女
女王
女中
婢女
小女
女神
妖女
童女
遊女
美女
女児
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