“千手観音”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
せんじゅかんのん88.9%
せんてかんのん11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
世には千手観音という尊像もあるのだから、三十六や七は数に於て問題でないが、その生血の滴る現実感の圧迫にはこたえざるを得ない。
大菩薩峠:41 椰子林の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
また自分の背に私を後向きに背負って、「千手観音だ。」と云って冗談をしたりした。幼い私は父の背で「千手観音、拝んでおくれ。」などと云ったりした。
桜林 (新字新仮名) / 小山清(著)