“其祖先”の読み方と例文
読み方割合
そのそせん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其人(そのひと)は未(ま)だ三十歳(さい)に足(た)らぬ若(わか)い男(をとこ)で、頬骨(ほゝぼね)の廣(ひろ)い、眼(め)の小(ちひ)さい、ブルネト、其祖先(そのそせん)は外國人(ぐわいこくじん)で有(あ)つたかのやうにも見(み)える、彼(かれ)が町(まち)に來(き)た時(とき)は、錢(ぜに)と云(い)つたら一文(もん)もなく、小(ちひ)さい鞄(かばん)只(たゞ)一個(ひとつ)と
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)