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保昌
ふりがな文庫
“保昌”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほうしょう
50.0%
やすまさ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうしょう
(逆引き)
それからこれは
人間
(
にんげん
)
の
力
(
ちから
)
だけには
及
(
およ
)
ばない、
神様
(
かみさま
)
のお
力
(
ちから
)
をもお
借
(
か
)
りしなければならないというので、
頼光
(
らいこう
)
と
保昌
(
ほうしょう
)
は
男山
(
おとこやま
)
の
八幡宮
(
はちまんぐう
)
に、
綱
(
つな
)
と
公時
(
きんとき
)
は
住吉
(
すみよし
)
の
明神
(
みょうじん
)
に
大江山
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
天子
(
てんし
)
さまはたいそうおよろこびになって、
頼光
(
らいこう
)
はじめ
保昌
(
ほうしょう
)
や四
天王
(
てんのう
)
たちにたくさん
御褒美
(
ごほうび
)
を
下
(
くだ
)
さいました。
大江山
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
保昌(ほうしょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
やすまさ
(逆引き)
渡辺綱が
羅生門
(
らしょうもん
)
の鬼退治に出て行ったあとを見送って、平井ノ
保昌
(
やすまさ
)
や坂田ノ
金時
(
きんとき
)
らが「綱の奴め、首尾よく鬼を退治して来るだろうか」
半七捕物帳:48 ズウフラ怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
保昌
(
やすまさ
)
が力引くなり胴ふぐり
其角
(
きかく
)
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
保昌(やすまさ)の例文をもっと
(2作品)
見る
保
常用漢字
小5
部首:⼈
9画
昌
漢検準1級
部首:⽇
8画
“保”で始まる語句
保
保姆
保護
保存
保養
保元
保羅
保証
保吉
保護者
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