“羅生門”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
らしょうもん65.0%
らしやうもん35.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こんどは京都羅生門毎晩が出るといううわさがちました。なんでもりかかるものをつかまえてはべるという評判でした。
羅生門 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
なんでも幼い時に一度、この羅生門のような、大きな丹塗りの門の下を、たれかに抱くか、負われかして、通ったという記憶がある。
偸盗 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
の作品の名を上げて言へば「羅生門」などはその前者であり、今ここに話さうと思ふ「枯野抄」「奉教人の死」などはその後者である。
「あの女は少し綺麗過ぎましたよ、それに持ちかけやうが一通りぢやねえ。あんなのは羅生門河岸にも大根畑にも居ませんよ」