“仰(そも)” の例文
野雉車とは仰(そも)何ぞ。北京(ペキン)上海(シヤンハイ)に出没する、無鑑札の朦朧車夫(もうろうしやふ)なり。(五月三十日)
知者は三千里外にその臭を避け、昧者(まいしや)は一弾指間(しかん)にその毒に中(あた)る。思ふに是泥黎(でいり)の口業(こうげふ)。羅貫中(らくわんちう)水滸伝(すゐこでん)を作つて、三生唖子(さんせいあし)を生むとせば、寿陵余子亦(また)骨董羹を書いて、仰(そも)如何(いかん)の冥罰(みやうばつ)をか受けん。