“仕(づか)” の例文
きのふの雨のやどりの御恵(めぐ)みに、信(まこと)ある御方にこそと九九おもふ物から、一〇〇今より後の齢(よはひ)をもて一〇一御宮仕(づか)へし奉らばやと願ふを、一〇二汚(きたな)き物に捨て給はずば
「西の丸仕(づか)えか。北の丸仕えか」
黒田如水 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
年来(としごろ)の大宮仕(づか)へに馴れこしかば、万(よろづ)の行儀(ふるまひ)よりして、姿(かたち)なども花やぎ勝(まさ)りけり。