主家しうか)” の例文
其方ども支配とは申ながら松本理左衞門申おもむきに相任あひまか賄賂わいろの金銀受納じゆなふ致せし而已のみならず不都合つがふの吟味に及び候條不屆至極に付主家しうか門前拂申付る
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
助けんとて種々いろ/\と平兵衞に相談するをりから思ひも寄らず喜八が妻のお梅主家しうかのがれ歸りけるが此主人は先達さきだつて喜八を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
其方儀そのはうぎおもき役儀をも勤ながら百姓九郎兵衞より賄賂わいろの金銀をうけそれため不都合ふつがふの吟味に及びつみなき九助を一たん獄門ごくもんに申付候條重々ぢう/\不屆至極ふとゞきしごくに付大小取上とりあげ主家しうか門前拂もんぜんばらひ申付る
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)