“主計”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かずえ72.7%
かずへ18.2%
かぞへ9.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“主計”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
光秀は駒を退げた。代って、一族の明智光忠が、四方田しほうでん政孝や妻木主計かずえの宿将を左右に引いて前へすすみ、
新書太閤記:07 第七分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
その夜たちまち並河掃部なみかわかもん、村上和泉守、妻木主計かずえ、藤田伝五などの将は、一部隊をひきいて、亀山城へいそいで行った。
新書太閤記:07 第七分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
元町の一くわくを占領した、宏大な横山主計かずへの屋敷。平次とガラツ八は、用人石川孫三郎に案内されて、裏門からお勝手へ廻り、奉公人達の好奇の眼に迎へられて、奧の主人主計の部屋に通されました。
これをば結び髪に結ひかへさせて綿銘仙めんめいせんの半天にたすきがけの水仕業みづしわざさする事いかにして忍ばるべき、太郎といふ子もあるものなり、一端の怒りに百年の運を取はづして、人には笑はれものとなり、身はいにしへの斎藤主計かずへが娘に戻らば
十三夜 (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)
其他軽浮にして「時々うそをいふ」源十、矢代某に世話を頼んでもらつた主計かぞへ、次に竹里に狐の渾名あだなをつけられた某である。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
弘賢は前年壬午に豊後の人田辺主計かぞへに書を与へた時、田辺をして菅茶山の起居を問はしめた。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)