“主計”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
かずえ | 75.0% |
かずへ | 18.8% |
かぞへ | 6.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“主計”の意味
《名詞》
主計(しゅけい)
組織で会計を司ること。また、そのような役目や人。
(歴史 訓読:かずえ(かずへ))律令制において租税の量を計算し、それが規定の量に達しているか監査する業務。民部省主計寮においてなされた。
日本の近代内閣制度において、各官庁に対する予算の配分が適正であるかを審査する業務。元は大蔵省主計局、現在は財務省主計局においてなされる。
語義3の業務をなす主計局又は主計官の略称。
(出典:Wiktionary)
主計(しゅけい)
(出典:Wiktionary)