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下作
ふりがな文庫
“下作”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
したさく
66.7%
げさく
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
したさく
(逆引き)
遣
(
つか
)
ひし事必らず
口外
(
こうぐわい
)
爲
(
なす
)
べからずと吉平へも
堅
(
かた
)
く
口止
(
くちどめ
)
して濟し居たりしが
誰
(
たれ
)
知
(
し
)
る者もなく其年も
早
(
はや
)
十二月となりて
追々
(
おひ/\
)
年貢
(
ねんぐ
)
の上
納
(
なふ
)
金を
下作
(
したさく
)
より
集
(
あつめ
)
けるを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
新らしく植付けられた林檎や
葡萄
(
ぶだう
)
や
実桜
(
さくらんぼ
)
の苗は
何
(
いづ
)
れも面白いやうにずん/\
生長
(
おひの
)
びて行つた。
下作
(
したさく
)
として経営した
玉葱
(
たまねぎ
)
やキャベツの
類
(
たぐひ
)
もそれ/″\成功した。
新らしき祖先
(新字旧仮名)
/
相馬泰三
(著)
下作(したさく)の例文をもっと
(2作品)
見る
げさく
(逆引き)
「お前らの話は、
下作
(
げさく
)
で、根も、葉も、シンものうて、聞いただけ損になる」
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
下作(げさく)の例文をもっと
(1作品)
見る
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“下”で始まる語句
下
下手
下駄
下手人
下谷
下婢
下総
下司
下野
下僕
検索の候補
下駄作
木下美作
“下作”のふりがなが多い著者
火野葦平
相馬泰三
作者不詳