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一壺
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ひとつぼ
ふりがな文庫
“
一壺
(
ひとつぼ
)” の例文
翁
(
おきな
)
が
留
(
と
)
めようとあがくのを
姫
(
ひめ
)
は
靜
(
しづ
)
かにおさへて、
形見
(
かたみ
)
の
文
(
ふみ
)
を
書
(
か
)
いて
翁
(
おきな
)
に
渡
(
わた
)
し、また
帝
(
みかど
)
にさし
上
(
あ
)
げる
別
(
べつ
)
の
手紙
(
てがみ
)
を
書
(
か
)
いて、それに
月
(
つき
)
の
人々
(
ひと/″\
)
の
持
(
も
)
つて
來
(
き
)
た
不死
(
ふし
)
の
藥
(
くすり
)
一壺
(
ひとつぼ
)
を
添
(
そ
)
へて
勅使
(
ちよくし
)
に
渡
(
わた
)
し、
天
(
あま
)
の
羽衣
(
はごろも
)
を
着
(
き
)
て
竹取物語
(旧字旧仮名)
/
和田万吉
(著)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
壺
漢検準1級
部首:⼠
12画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥