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リボン
ふりがな文庫
“リボン”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
りぼん
語句
割合
飾紐
63.6%
絹紐
18.2%
絹
9.1%
綬
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飾紐
(逆引き)
めでたき
飾紐
(
リボン
)
あまた買はるべし、その黒き髮に
映
(
うつり
)
好
(
よ
)
きものを
擇
(
えら
)
み試みんは、いかに樂かるべきぞなど、繰返して説き勸めつ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
リボン(飾紐)の例文をもっと
(7作品)
見る
絹紐
(逆引き)
濃い
紫
(
むらさき
)
の
絹紐
(
リボン
)
に、怒をあつめて、
幌
(
ほろ
)
を
潜
(
くぐ
)
るときに
颯
(
さっ
)
とふるわしたクレオパトラは、突然と玄関に飛び上がった。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
リボン(絹紐)の例文をもっと
(2作品)
見る
絹
(逆引き)
とんとんと二段踏むと妹の
御太鼓
(
おたいこ
)
が
奇麗
(
きれい
)
に見える。三段目に水色の
絹
(
リボン
)
が、横に傾いて、ふっくらした
片頬
(
かたほ
)
が入口の方に向いた。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
云い
棄
(
す
)
てて紫の
絹
(
リボン
)
は戸口の方へ
揺
(
うご
)
いた。
繊
(
ほそ
)
い手に
円鈕
(
ノッブ
)
をぐるりと回すや
否
(
いな
)
や藤尾の姿は深い背景のうちに隠れた。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
リボン(絹)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
綬
(逆引き)
その
綬
(
リボン
)
は青に黄の
縁
(
ふち
)
を取ったもので一等二等に区別されてあるそうな。
話の種
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
リボン(綬)の例文をもっと
(1作品)
見る
“リボン”の意味
《名詞》
ひも状の絹織物のこと。多くは平たく細長い形状をしている。髪や衣服の装飾、または贈答品や表彰をするときに使われる。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
いと
かいこ
きぬ
ぎぬ
すずし
もみ
シルク
きぬひも
きれ
じゅ