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ヘイ
ふりがな文庫
“ヘイ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
へい
語句
割合
平
14.3%
弊
14.3%
枯草
14.3%
柄
14.3%
聘
14.3%
蔽
14.3%
HEY
14.3%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
平
(逆引き)
またngはウまたはイの音になり(「
上
(
ジャウ
)
」「
東
(
トウ
)
」「
康
(
カウ
)
」などの語尾ウ、「
平
(
ヘイ
)
」「
青
(
セイ
)
」などの語尾イは、もとngである)
国語音韻の変遷
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
ヘイ(平)の例文をもっと
(1作品)
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弊
(逆引き)
が、例のあり来りのひき出しで間に合せる
弊
(
ヘイ
)
と言ふのもある。だから訣りきつたことも、重ねて言はねばならぬ。
雑感
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ヘイ(弊)の例文をもっと
(1作品)
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枯草
(逆引き)
彼女の
林檎
(
りんご
)
のような頬、小鳥のような眼、陽に焼けた手、
枯草
(
ヘイ
)
の香りのするであろう頭髪、そこには紐育の女なぞに見られない線の
細
(
こまか
)
い愛らしさがあると、フリント君は思った。
夜汽車
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
ヘイ(枯草)の例文をもっと
(1作品)
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柄
(逆引き)
いつか島田で私一人店にいたら途方もない横
柄
(
ヘイ
)
な奴がヌット入って来て頭も下げず、少額国債のことを話し(自分が買うと)私は何奴かと思ったらそれがYの由。
獄中への手紙:10 一九四三年(昭和十八年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
ヘイ(柄)の例文をもっと
(1作品)
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聘
(逆引き)
アフガニスタンからアマヌラハンが逃げる前 月六百留で医師を招
聘
(
ヘイ
)
して来た。残念なことに彼にはその時まだディプロマがなかった。——
一九二九年一月――二月
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
ヘイ(聘)の例文をもっと
(1作品)
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蔽
(逆引き)
信ヲ好ンデ学ヲ好マザレバソノ
蔽
(
ヘイ
)
ヤ
賊
(
ゾク
)
、直ヲ好ンデ学ヲ好マザレバソノ蔽ヤ
絞
(
カウ
)
などというのも、結局は、個人としての子路に対してよりも
弟子
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
ヘイ(蔽)の例文をもっと
(1作品)
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HEY
(逆引き)
HEY
(
ヘイ
)
!。
巴里祭
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
ヘイ(HEY)の例文をもっと
(1作品)
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