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ことむ
ふりがな文庫
“ことむ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
言向
50.0%
平
25.0%
言趣
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
言向
(逆引き)
かたくなに、
言向
(
ことむ
)
けがたき
司
(
つかさ
)
かな。
忌々しき「死」の大君は
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
ことむ(言向)の例文をもっと
(2作品)
見る
平
(逆引き)
太子
(
ひつぎのみこ
)
正勝吾勝勝速日
(
まさかあかつかちはやび
)
天の
忍穗耳
(
おしほみみ
)
の命に
詔
(
の
)
りたまはく、「今葦原の中つ國を
平
(
ことむ
)
け
訖
(
を
)
へぬと白す。かれ言よさし賜へるまにまに、降りまして知らしめせ」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かれ
若帶日子
(
わかたらしひこ
)
の命は、天の下治らしめしき。
小碓
(
をうす
)
の命は、東西の荒ぶる神、また
伏
(
まつろ
)
はぬ人どもを
平
(
ことむ
)
けたまひき。次に
櫛角別
(
くしつのわけ
)
の王は、茨田の下の連等が祖なり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ことむ(平)の例文をもっと
(1作品)
見る
言趣
(逆引き)
かれこの國にちはやぶる荒ぶる國つ神
五
どもの
多
(
さは
)
なると思ほすは、いづれの神を使はしてか
言趣
(
ことむ
)
けなむ
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
「
汝
(
いまし
)
行きて天若日子に問はむ状は、汝を葦原の中つ國に遣はせる
所以
(
ゆゑ
)
は、その國の荒ぶる神たちを
言趣
(
ことむ
)
け
平
(
やは
)
せとなり。何ぞ八年になるまで、復奏まをさざると問へ」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ことむ(言趣)の例文をもっと
(1作品)
見る
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