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言趣
ふりがな文庫
“言趣”の読み方と例文
読み方
割合
ことむ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ことむ
(逆引き)
かれこの國にちはやぶる荒ぶる國つ神
五
どもの
多
(
さは
)
なると思ほすは、いづれの神を使はしてか
言趣
(
ことむ
)
けなむ
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
「
汝
(
いまし
)
行きて天若日子に問はむ状は、汝を葦原の中つ國に遣はせる
所以
(
ゆゑ
)
は、その國の荒ぶる神たちを
言趣
(
ことむ
)
け
平
(
やは
)
せとなり。何ぞ八年になるまで、復奏まをさざると問へ」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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(1作品)
見る
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
趣
常用漢字
中学
部首:⾛
15画
“言”で始まる語句
言
言葉
言伝
言語
言下
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言訳
言草
言問
言出
“言趣”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼