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サアベル
ふりがな文庫
“サアベル”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
さあべる
語句
割合
洋刀
50.0%
洋剣
25.0%
佩刀
16.7%
軍刀
8.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
洋刀
(逆引き)
長崎屋の筋向うの
玩具
(
おもちゃ
)
屋の、私はいい
花客
(
おとくい
)
だった。
洋刀
(
サアベル
)
、
喇叭
(
らっぱ
)
、鉄砲を肩に、腰にした坊ちゃんの勇ましい姿を坂下の子らはどんなに
羨
(
うらや
)
ましく
妬
(
ねた
)
ましく見送ったろう。
山の手の子
(新字新仮名)
/
水上滝太郎
(著)
サアベル(洋刀)の例文をもっと
(6作品)
見る
洋剣
(逆引き)
外を乗り回す人の
絹帽子
(
きぬぼうし
)
の光が見えた。
洋剣
(
サアベル
)
の音だの、馬の
嘶
(
いななき
)
だの、
遣羽子
(
やりはご
)
の声が聞えた。
門
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
サアベル(洋剣)の例文をもっと
(3作品)
見る
佩刀
(逆引き)
再び現役中将になり戻つて腰に
佩刀
(
サアベル
)
をがちやがちやさせるやうになつた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
サアベル(佩刀)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
軍刀
(逆引き)
少年等
(
こどもら
)
が好きで、時には、厚紙の
軍帽
(
しやつぽ
)
やら、竹の
軍刀
(
サアベル
)
板端
(
いたつぱし
)
の村田銃、其頃
流行
(
はや
)
つた赤い
投弾
(
なげだま
)
まで買つて呉れて、一隊の義勇兵の為に一日の暇を
潰
(
つぶ
)
す事もあつた。
刑余の叔父
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
サアベル(軍刀)の例文をもっと
(1作品)
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