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はいとう
ふりがな文庫
“はいとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
佩刀
92.9%
廃刀
3.6%
配当
3.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
佩刀
(逆引き)
近習の一人は、気を利かせたつもりで、小姓の持っていた忠直卿の
佩刀
(
はいとう
)
を彼に手渡そうとした。が、忠直卿はかえってその男を
斥
(
しりぞ
)
けた。
忠直卿行状記
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
はいとう(佩刀)の例文をもっと
(26作品)
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廃刀
(逆引き)
縲絏
(
なわめ
)
に掛っては、只今は
廃刀
(
はいとう
)
の世なれども是まで捨てぬ刀の手前、
申訳
(
もうしわけ
)
のため切腹しました、
臨終
(
いまわ
)
の
際
(
きわ
)
に重二郎殿、清次殿御両人に頼み置きたき事がござる、悪人の丈助ゆえ
西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
はいとう(廃刀)の例文をもっと
(1作品)
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配当
(逆引き)
配当
(
はいとう
)
もこの国においてはまず相当と思うだけのこともして、有難いことにはこの市内の銀行ならば僕の手紙でいくらでも金を出してくれるだけになっている。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
はいとう(配当)の例文をもっと
(1作品)
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