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インドこく
ふりがな文庫
“インドこく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
印度國
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
印度國
(逆引き)
指
(
ゆび
)
を
屈
(
くつ
)
して
見
(
み
)
ると、
吾等
(
われら
)
が
豫定通
(
よていどう
)
りに
印度國
(
インドこく
)
コロンボ
市
(
し
)
の
附近
(
ふきん
)
に
降下
(
かうか
)
して、
秘密藥品
(
ひみつやくひん
)
を
買整
(
かひとゝの
)
へ、
船
(
ふね
)
に
艤裝
(
ぎさう
)
して
橄欖島
(
かんらんたう
)
へ
到着
(
たうちやく
)
す
可
(
べ
)
き
筈
(
はづ
)
の二十五
日
(
にち
)
迄
(
まで
)
には、
最早
(
もはや
)
六日
(
むいか
)
を
餘
(
あま
)
すのみで。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
此處
(
こゝ
)
から
最
(
もつと
)
も
便宜
(
べんぎ
)
なる、また
最
(
もつと
)
も
近
(
ちか
)
き
貿易港
(
ぼうえきかう
)
は
矢張
(
やはり
)
印度國
(
インドこく
)
コロンボの
港
(
みなと
)
で、
海上
(
かいじやう
)
大約
(
おほよそ
)
千二百
哩
(
マイル
)
、それより
橄欖島
(
かんらんたう
)
までは千五百
哩
(
マイル
)
弱
(
じやく
)
、されば、
本艦
(
ほんかん
)
は
明後晩
(
めうごばん
)
コロンボに
錨
(
いかり
)
を
投
(
とう
)
じ
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
大陸
(
たいりく
)
で
一番
(
いちばん
)
に
近
(
ちか
)
い
印度國
(
インドこく
)
コロンボ
市
(
し
)
の
附近
(
ふきん
)
に
降下
(
かうか
)
する
事
(
こと
)
が
出來
(
でき
)
るであらう。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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