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わがむすめ
ふりがな文庫
“わがむすめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
我娘
66.7%
我女
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我娘
(逆引き)
何
(
なん
)
ぞ
醉漢
(
すいかん
)
の
心中
(
しんちう
)
を
暴露
(
ばくろ
)
するの
妙
(
みよう
)
なる。
更
(
さら
)
に
進
(
すゝ
)
んで
我妻
(
わがつま
)
を
説
(
と
)
き
我娘
(
わがむすめ
)
を
談
(
だん
)
じ、
娘
(
むすめ
)
が
婬賣
(
いんばい
)
する
事
(
こと
)
まで、
慚色
(
はづるいろ
)
なく
吐
(
は
)
き
出
(
い
)
づるに
至
(
いた
)
りては
露國
(
ロコク
)
の
社界
(
しやかい
)
亦
(
ま
)
た
驚
(
おどろ
)
くべきにあらずや。
罪と罰(内田不知庵訳)
(旧字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
まがう
方
(
かた
)
なき
我娘
(
わがむすめ
)
照子であった。
恐怖王
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
わがむすめ(我娘)の例文をもっと
(2作品)
見る
我女
(逆引き)
二三
分時
(
ぷんじ
)
前までは文三は
我女
(
わがむすめ
)
の夫、我女は文三の妻と思詰めていた者が、免職と聞くより早くガラリ気が
渝
(
かわ
)
ッて、
俄
(
にわか
)
に
配合
(
めあわ
)
せるのが厭に成ッて、
急拵
(
きゅうごしらえ
)
の
愛想尽
(
あいそづ
)
かしを
陳立
(
ならべた
)
てて
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
わがむすめ(我女)の例文をもっと
(1作品)
見る
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