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我女
ふりがな文庫
“我女”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
わがこ
50.0%
わがむすめ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わがこ
(逆引き)
此夜彼が「梅子、相変らずの勉強か」と、いとも
柔
(
やは
)
らかに
我女
(
わがこ
)
の書斎を
訪
(
おとづ
)
れしも
是
(
こ
)
れが為めなり
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
剛造は
低頭
(
うつむ
)
ける
我女
(
わがこ
)
の美くしき横顔チラと見やりて、片膝
起
(
た
)
てつ
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
我女(わがこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
わがむすめ
(逆引き)
二三
分時
(
ぷんじ
)
前までは文三は
我女
(
わがむすめ
)
の夫、我女は文三の妻と思詰めていた者が、免職と聞くより早くガラリ気が
渝
(
かわ
)
ッて、
俄
(
にわか
)
に
配合
(
めあわ
)
せるのが厭に成ッて、
急拵
(
きゅうごしらえ
)
の
愛想尽
(
あいそづ
)
かしを
陳立
(
ならべた
)
てて
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
我女(わがむすめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
我
常用漢字
小6
部首:⼽
7画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
“我”で始まる語句
我
我儘
我慢
我家
我邦
我々
我身
我等
我輩
我執
検索の候補
我生玉女身被犯
“我女”のふりがなが多い著者
木下尚江
二葉亭四迷