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よまん
ふりがな文庫
“よまん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
四萬
50.0%
餘萬
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四萬
(逆引き)
此
(
こ
)
の
東京
(
とうきやう
)
の
四萬
(
よまん
)
の
數
(
かず
)
は
多
(
おほ
)
いやうだけれども、
其
(
そ
)
の
頃
(
ころ
)
にしろ
府下
(
ふか
)
一帶
(
いつたい
)
の
人口
(
じんこう
)
に
較
(
くら
)
べては、
辻駕籠
(
つじかご
)
ほどにも
行渡
(
ゆきわた
)
るまい、
然
(
しか
)
も
一
(
いつ
)
ヶ
月
(
げつ
)
税銀
(
ぜいぎん
)
八匁
(
はちもんめ
)
の
人力車
(
じんりきしや
)
である。なか/\
以
(
もつ
)
て
平民
(
へいみん
)
には
乘
(
の
)
れさうに
思
(
おも
)
はれぬ。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
よまん(四萬)の例文をもっと
(1作品)
見る
餘萬
(逆引き)
切
(
せつ
)
に
希
(
ねが
)
ふ
所
(
ところ
)
は、わが七千
餘萬
(
よまん
)
の
同胞
(
どうはう
)
は、
亘
(
たがひ
)
に
相警
(
あひいまし
)
めて、
飽
(
あ
)
くまでわが
國語
(
こくご
)
を
尊重
(
そんてう
)
することである。
国語尊重
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
よまん(餘萬)の例文をもっと
(1作品)
見る
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しま
しまん