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ほうしゅう
ふりがな文庫
“ほうしゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
報酬
78.8%
豊州
6.1%
報讐
3.0%
峰岫
3.0%
褒州
3.0%
豊収
3.0%
鳳州
3.0%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
報酬
(逆引き)
「お礼をいうにゃおよばねえよ。働きにたいしてはそれ相当の
報酬
(
ほうしゅう
)
をうるのは当然じゃねえか。俺はものを合理的に考えるほうだからな」
恐竜島
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ほうしゅう(報酬)の例文をもっと
(26作品)
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豊州
(逆引き)
根岸肥前守
(
ねぎしひぜんのかみ
)
などいうは
何
(
いず
)
れも御名奉行と云われた方で、申し続きましたお筆のお
捌
(
さばき
)
は依田
豊州
(
ほうしゅう
)
公から曲淵甲州公へ
御引続
(
おんひきつぎ
)
になりました一件で
政談月の鏡
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ほうしゅう(豊州)の例文をもっと
(2作品)
見る
報讐
(逆引き)
羽ばたきの音も
物凄
(
ものすご
)
く一斉に飛び立ってかの舟を襲い、羽で湖面を
煽
(
あお
)
って大浪を起し
忽
(
たちま
)
ち舟を
顛覆
(
てんぷく
)
させて見事に
報讐
(
ほうしゅう
)
し、大烏群は全湖面を
震撼
(
しんかん
)
させるほどの騒然たる
凱歌
(
がいか
)
を挙げた。
竹青
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
ほうしゅう(報讐)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
峰岫
(逆引き)
尋常と異った形貌を
具
(
そな
)
えた山が神の坐す所と思われていたことは、
峰岫
(
ほうしゅう
)
重畳して
美麗
(
うるわ
)
しきこと甚し、
若
(
も
)
しくは神其山に在るかと
詔
(
の
)
らせ給うたことから察せられるのである。
山の今昔
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
ほうしゅう(峰岫)の例文をもっと
(1作品)
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褒州
(逆引き)
南鄭
(
なんてい
)
から
褒州
(
ほうしゅう
)
の地も連続的に敵の手へ
委
(
まか
)
して、一挙、陽平関にまで追われてしまった。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ほうしゅう(褒州)の例文をもっと
(1作品)
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豊収
(逆引き)
水神に捧げて当年の
豊収
(
ほうしゅう
)
を祈る意味であるまいかと言っている(むつ一巻四号)。これらの諸説の優劣を決するのは、少なくとも私の任務ではない。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ほうしゅう(豊収)の例文をもっと
(1作品)
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鳳州
(逆引き)
ことしもまた、その奉納相撲には、
鳳州
(
ほうしゅう
)
生れの力士で、アダ名を
擎天柱
(
けいてんちゅう
)
といい、相撲名を“
任原
(
じんげん
)
”という者が、弟子、
贔屓
(
ひいき
)
の旦那など、数百人に打ちかこまれ
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ほうしゅう(鳳州)の例文をもっと
(1作品)
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