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豊州
ふりがな文庫
“豊州”の読み方と例文
読み方
割合
ほうしゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうしゅう
(逆引き)
安国寺さんは小倉の寺を人に譲ったが、九州鉄道の
豊州
(
ほうしゅう
)
線の或る小さい駅に俗縁の家がある。それを見舞いに往くと云うことであった。
二人の友
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
根岸肥前守
(
ねぎしひぜんのかみ
)
などいうは
何
(
いず
)
れも御名奉行と云われた方で、申し続きましたお筆のお
捌
(
さばき
)
は依田
豊州
(
ほうしゅう
)
公から曲淵甲州公へ
御引続
(
おんひきつぎ
)
になりました一件で
政談月の鏡
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
豊州(ほうしゅう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“豊州”の意味
《固有名詞》
豊州(ほうしゅう)
豊前国(ぶぜんのくに)と豊後国(ぶんごのくに)の総称。
(出典:Wiktionary)
豊
常用漢字
小5
部首:⾖
13画
州
常用漢字
小3
部首:⼮
6画
“豊”で始まる語句
豊
豊饒
豊後
豊前
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豊頬
豊臣
豊太閤
豊後守
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豊秋津州
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三遊亭円朝
森鴎外