“ぶんぱい”の漢字の書き方と例文
語句割合
分配100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水煙みづけむりてました——ねえさんは三月兎ぐわつうさぎ友達ともだちとが何時いつになつてもきない麺麭ぱん分配ぶんぱいしたときに、茶碗ちやわんるのを
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
土産物みやげもの女中ぢよちゆうむすめ分配ぶんぱいしてしまつた。彼等かれらたしかによろこんだ、しかぼくうれしくもなんともない。
湯ヶ原より (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
「ずるいや、おかあさん、公平こうへい分配ぶんぱいしてくださいね。」と、二郎じろうさんが、さけびました。
お母さんはえらいな (新字新仮名) / 小川未明(著)
「おかあさんは、いつも、公平こうへい分配ぶんぱいするじゃありませんか。」
お母さんはえらいな (新字新仮名) / 小川未明(著)
へうふくろ饅頭まんぢう分配ぶんぱい
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)