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ぶしやう
ふりがな文庫
“ぶしやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
無精
45.5%
不精
27.3%
無性
18.2%
武將
4.5%
武松
4.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無精
(逆引き)
僕は
生憎
(
あいにく
)
多忙の為に、——と云ふよりは寧ろ
無精
(
ぶしやう
)
の為にそれ等の議論を読まずにゐる。従つていつか前人の説を繰り返すことになるかも知れない。
文芸的な、余りに文芸的な
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ぶしやう(無精)の例文をもっと
(10作品)
見る
不精
(逆引き)
何だつて十月に限つてそんなに
不精
(
ぶしやう
)
なのだと訊くと、菊五郎は親爺譲りの癖で、ぐつと
反身
(
そりみ
)
になつて、言訳をする。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ぶしやう(不精)の例文をもっと
(6作品)
見る
無性
(逆引き)
「
無性
(
ぶしやう
)
! 無性! 無性屋さん……」と叫んだかと思ふと、いきなりみち子は僕の背中をドンと打つた。
晩秋
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
ぶしやう(無性)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
武將
(逆引き)
聞如何我
胤
(
たね
)
なればとて然る
曲者
(
くせもの
)
を
採用
(
さいよう
)
し後に
害
(
がい
)
をば
殘
(
のこ
)
さんこと
武將
(
ぶしやう
)
の所爲に有ざれば天下の爲に彼をして
強
(
しひ
)
て
僞者
(
にせもの
)
と
言詰
(
いひつめ
)
て
宜敷
(
よろしく
)
刑
(
けい
)
に行ふ可し是を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ぶしやう(武將)の例文をもっと
(1作品)
見る
武松
(逆引き)
あの虎を張り殺した
武松
(
ぶしやう
)
にしびれ酒をのませ、
母夜叉孫二娘
(
ぼやしやそんじじやう
)
——孟洲の
路
(
みち
)
の、大樹林の十字波の酒店で、頭には鐵環をはめ、鬢には野花をさした美しい女が、人肉の肉包を賣つてゐたり
凡愚姐御考
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
ぶしやう(武松)の例文をもっと
(1作品)
見る
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