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母夜叉孫二娘
ふりがな文庫
“母夜叉孫二娘”の読み方と例文
読み方
割合
ぼやしやそんじじやう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぼやしやそんじじやう
(逆引き)
あの虎を張り殺した
武松
(
ぶしやう
)
にしびれ酒をのませ、
母夜叉孫二娘
(
ぼやしやそんじじやう
)
——孟洲の
路
(
みち
)
の、大樹林の十字波の酒店で、頭には鐵環をはめ、鬢には野花をさした美しい女が、人肉の肉包を賣つてゐたり
凡愚姐御考
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
母夜叉孫二娘(ぼやしやそんじじやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
母
常用漢字
小2
部首:⽏
5画
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
叉
漢検準1級
部首:⼜
3画
孫
常用漢字
小4
部首:⼦
10画
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
娘
常用漢字
中学
部首:⼥
10画
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