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ふみど
ふりがな文庫
“ふみど”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
踏所
42.9%
踏処
14.3%
踏處
14.3%
踏止
14.3%
蹈所
14.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
踏所
(逆引き)
給金
(
きふきん
)
をのこらず
夜具
(
やぐ
)
にかける、
敷
(
し
)
くのが
二枚
(
にまい
)
、
上
(
うへ
)
へかけるのが
三枚
(
さんまい
)
といふ
贅澤
(
ぜいたく
)
で、
下階
(
した
)
の
六疊
(
ろくでふ
)
一杯
(
いつぱい
)
に
成
(
な
)
つて、はゞかりへ
行
(
ゆ
)
きかへり
足
(
あし
)
の
踏所
(
ふみど
)
がない。
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ふみど(踏所)の例文をもっと
(3作品)
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踏処
(逆引き)
早や早やと召したまふとよ我が足ども
踏処
(
ふみど
)
さだまらず営門を今は
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
踏処
(
ふみど
)
なく見ゆる椿もおほかたは早や朽ちかけぬ
紅
(
あか
)
きは三つ四つ
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
ふみど(踏処)の例文をもっと
(1作品)
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踏處
(逆引き)
早や早やと召したまふとよ我が足ども
踏處
(
ふみど
)
さだまらず營門を今は
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
踏處
(
ふみど
)
なく見ゆる椿もおほかたは早や朽ちかけぬ
紅
(
あか
)
きは三つ四つ
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
ふみど(踏處)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
踏止
(逆引き)
次いで翌三十八年の一月には、預りの勝負を遂げ、以来二場所は駒の勝利となつて、彼は早くも大関に進み、太刀は関脇に
踏止
(
ふみど
)
まつた。此状勢で明治四十年一月の引分勝負。
八百長くづれ
(新字旧仮名)
/
栗島山之助
(著)
ふみど(踏止)の例文をもっと
(1作品)
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蹈所
(逆引き)
さては我を
導
(
みちびき
)
たる也と熊の
去
(
さり
)
し方を
遥拝
(
ふしをがみ
)
かず/\礼をのべ、これまつたく神仏の
御蔭
(
おかげ
)
ぞとお伊勢さま
善光寺
(
ぜんくわうじ
)
さまを
遥拝
(
ふしをがみ
)
うれしくて足の
蹈所
(
ふみど
)
もしらず、
火点頃
(
ひとぼしころ
)
宿へかへりしに
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ふみど(蹈所)の例文をもっと
(1作品)
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