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ふうかん
ふりがな文庫
“ふうかん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
諷諫
48.4%
封緘
38.7%
諷諌
3.2%
風諫
3.2%
風鑑
3.2%
馮驩
3.2%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
諷諫
(逆引き)
裔一は置土産に僕を
諷諫
(
ふうかん
)
したのである。僕は一寸腹が立った。何もその位な事を人に聞かなくても好いと思う。それも人による。
ヰタ・セクスアリス
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
ふうかん(諷諫)の例文をもっと
(15作品)
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封緘
(逆引き)
かれも少し
酒
(
さけ
)
の気をさまして、いそがわしく
封
(
ふう
)
を切った。またその下にも
封緘
(
ふうかん
)
がしてある。よほど大事なことだなと思った。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ふうかん(封緘)の例文をもっと
(12作品)
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諷諌
(逆引き)
ステージの淋しさは気も
滅入
(
めい
)
るばかりであった。
聡明
(
そうめい
)
なエステルハツィ侯はハイドンの
諷諌
(
ふうかん
)
の意を悟って、楽員に暇をやったことは言うまでもない。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
ふうかん(諷諌)の例文をもっと
(1作品)
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風諫
(逆引き)
此鏡は
天道
(
てんたう
)
さまより
誰
(
たれ
)
にも/\
与
(
あた
)
へおかるれども
磨
(
みがゝ
)
ざればてらさずと、われ
若
(
わか
)
かりし時ある
経学者
(
けいがくしや
)
の
教
(
をしへ
)
に
聞
(
きゝ
)
しと、狐の
話
(
はなし
)
につけ大学の
蹄
(
わな
)
にかけて
風諫
(
ふうかん
)
せしは
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ふうかん(風諫)の例文をもっと
(1作品)
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風鑑
(逆引き)
其子
忠徹
(
ちゅうてつ
)
の伝うるところの柳荘相法、今に至って
猶
(
なお
)
存し、
風鑑
(
ふうかん
)
の
津梁
(
しんりょう
)
たり。珙と永楽帝と答問するところの永楽百問の
中
(
うち
)
、
帝鬚
(
ていしゅ
)
の事を記す。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ふうかん(風鑑)の例文をもっと
(1作品)
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馮驩
(逆引き)
『史記』に見えた
馮驩
(
ふうかん
)
同様少しも足るを知らぬ不平家で小言絶えず。
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ふうかん(馮驩)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
ひょうかん