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馮驩
ふりがな文庫
“馮驩”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひょうかん
50.0%
ふうかん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひょうかん
(逆引き)
馮驩
(
ひょうかん
)
その剣を弾じてうたう。と、口ずさみながら、龍造寺主計は、うしろざまに手をのばして、まくらにしていた長刀を、とりあげた。お高が、ぎょっとしているうちに、すうと抜いた。
巷説享保図絵
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
馮驩(ひょうかん)の例文をもっと
(1作品)
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ふうかん
(逆引き)
『史記』に見えた
馮驩
(
ふうかん
)
同様少しも足るを知らぬ不平家で小言絶えず。
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
馮驩(ふうかん)の例文をもっと
(1作品)
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“馮驩”の解説
馮 驩(ふう かん、生没年不詳)は、中国戦国時代の斉の政治家である孟嘗君(もうしょうくん)の食客。貧家の出身で、食にありつくために孟嘗君に仕えたとされる。
馮驩は『史記』の表記で、『戦国策』では馮諼(ふうけん)と記される。
(出典:Wikipedia)
馮
漢検1級
部首:⾺
12画
驩
漢検1級
部首:⾺
27画
“馮”で始まる語句
馮
馮習
馮㴶
馮河
馮依
馮氏
馮兵歩
馮夢竜
馮大異
馮玉祥
“馮驩”のふりがなが多い著者
南方熊楠
林不忘