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ひんかうはうせい
ふりがな文庫
“ひんかうはうせい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
品行方正
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
品行方正
(逆引き)
ご
存
(
ぞん
)
じの
通
(
とほ
)
り、
品行方正
(
ひんかうはうせい
)
の
點
(
てん
)
は、
友
(
とも
)
だちが
受合
(
うけあ
)
ふが、
按摩
(
あんま
)
に
至
(
いた
)
つては、
然
(
しか
)
も
斷
(
だん
)
じて
處女
(
しよぢよ
)
である。
錢湯
(
せんたう
)
でながしを
取
(
と
)
つても、ばんとうに
肩
(
かた
)
を
觸
(
さは
)
らせた
事
(
こと
)
さへない。
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
うたがひは
懸
(
か
)
かる
柳闇花明
(
りうあんくわめい
)
の
里
(
さと
)
の
夕
(
ゆふ
)
べ、うかるヽ
先
(
さ
)
きの
有
(
あ
)
りやと
見
(
み
)
れど
品行方正
(
ひんかうはうせい
)
の
受合人
(
うけあいて
)
多
(
をう
)
ければ
事
(
こと
)
はいよいよ
闇黒
(
くらやみ
)
になりぬ、さりながら
怪
(
あや
)
しきは
退院
(
たいヽん
)
がけに
何時
(
いつ
)
も
立寄
(
たちよ
)
る
某
(
そ
)
れの
家
(
いゑ
)
経つくゑ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
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